通常色や色違いドータクン、ドーミラーにおすすめのボールをまとめていきます。
ドーミラー系統はヒスイでもゲットでき、SVでこの系統に似合うストレンジボール入りを入手できるのが良いですね。
ポケモンSVではルカリオとともにピックアップレイドに選ばれました。
第4世代初登場の一進化の鋼ポケモンという共通点がありますね。
ドーミラー(Bronzor)
元は鏡であったと考えられ、ポケモンの世界でもドーミラーと似た銅鏡が見つかっているなんとも不思議なポケモンです。
ドータクンと同様にサイコパワーを持っている設定が色濃く、背中の豊穣を祈ったような模様も特徴的です。
通常
色違い
通常ドーミラー
ヘビーボール…六角形の体と同じ六角の鋼のエフェクト。ボールの青いゴツゴツ部分までドーミラーらしい。古代に鏡として使われていたこととも合う。
ウルトラボール…深めの青系の色合いや六角形のエフェクトと合う。ただ、エフェクトにドーミラー自身が負けちゃうかも。
ストレンジボール…古代の錆びた銅鏡という部分から。
色違いドーミラー
ストレンジボール…古代のポケモンで不可思議なパワーを持つ、その両方の特徴がストボにピッタリ。
ネストボール…豊穣の祈りを形にした植物の紋様を背中に持つことから。進化前ポケモンでありネスボらしいイメージに。
サファリボール…土の中から掘り出され、深い緑色の錆びを帯びていることから。
ドータクン(Bronzong)
ドータクンは銅鐸モチーフで、青銅に付着する緑青(サビ)の色をしています。
通常色は完全に錆び切った青寄りの青緑色、色違いは緑色に錆びてやや金色にも見える輝きがあります。
色違いの方は元の銅鐸の金色が錆びつつも原型を留めているような色合いです。
実際の銅鐸も青錆がびっしりとついた通常色のような状態から色違いのように元の色味が感じられる錆び方のものまで色合いが異なります。芸が細かいですね。
また、くすんだ光沢をもつ金属の体に下腹部の赤目や口が目立ちます。
DP当時は上の部分が顔だと思ってましたが、これも銅鐸がベルのような作りで、舌(音を鳴らすために体の下部に入っているおもり)を元にしていると考えられます。
通常
色違い(shiny)
通常ドータクン
ウルトラボール・・・別世界に穴を開けて雨を降らす伝説ポケモン並みの設定とピッタリすぎるくらい。ほぼやってることウルトラホール。色や鋼っぽさもエフェクトと合う。
ストレンジボール…古代ポケモンと合うボール。ボールもエフェクトも色合いが近い。
ヘビーボール・・・金属の質感、そして色の鈍さから。艶や青色の飾りとボールが重なり、鋼タイプ御用達のエフェクトも良い。
タイマーボール・・・2000年以上前のドータクンが出土し、通常色は特に時の経過が激しいため。
ダイブボール…豊穣の神として雨を降らせていたことから。ランドロス並みの重要ポケモンでもおかしくない。
色違いドータクン
サファリボール…元ネタの銅鐸よろしく地面に埋められ、また、豊穣の神という点から。色合いもサファボとよく合っている。
ゴージャスボール・・・金の光沢が垣間見え、元の金色が感じられるため。エフェクトでより金色が感じられてドータクンも喜んでいそう。
フレンドボール・・・人々の祈りに応えて願いを叶えていた歴史から。あたたかみのあるエフェクトを持つフレボはイメージとも合い、色合いも近くて良い。
タイマーボール…設定的には通常色の方が錆びているが、見た目としては色違いの方が朽ちた雰囲気があるから。
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